超高齢社会に向かって在宅福祉サービスの未来を拓く
パナケア真中株式会社が設立された昭和50年の高齢化率は7.9%です。
それから35年以上が過ぎ、現在では23.1%が65歳以上となりました。更に15年後には30.5%が65歳以上の高齢者となり、今まで人類が経験したことのない「超高齢社会」を迎えることとなります。
誰しも、「健やかに年を重ねたい」と願うものですが、現実には多くの高齢者が加齢に伴いなんらかの傷病や障害などによって、在宅での自立した生活が困難となり、第三者による生活支援が必要となってしまいます。実際そのような状態となっても、多くの高齢者は「住み慣れた地域で自らしく誇りを持って家族や親しい人と慣れ親しんだ我が家で生活を続けたい。」と強く望んでいます。
このような状況は、「在宅介護の支援体制の整備と充実が必要である。」との当事者の悲痛な叫びとなり、また国民的要望であることが認識されました。そして、社会全体でささえあう支援体制の構築を銃眼とした介護保険制度が平成12年4月からスタートしました。同時に「人間としての尊厳が確保された生活」が重視され、「看取りの介護」から「自立への支援」へと介護の考え方も大きく変容してきております。
私どもパナケア真中株式会社は民間企業の立場から、こうした問題に全国でもいち早く地道に取り組んでまいりました。数多くのお客様やそのご家族へのサービス提供を通じて「在宅で行う介護の技術と精神ケアのあり方、そして住環境の整備や福祉用具の活用による介護環境の整備」を学ぶとともに、質の高いサービスの提供は「生活の支援」となり、そして「生き甲斐の創生」に繋がり、やがて「自立した生活」へと好転すること、また介護をされるご家族の方々にとっても私どものサービスを受けることで、身体的な労力や精神的な重圧が軽減され、『ゆとりのある介護生活』が実現されることを目のあたりにしてきました。
お客様とその御家族から頂戴した貴重な御意見・御要望と『ゆとりのある介護生活』を実現するためには何が必要なのかと考えてきた結果は、『24時間365日型在宅福祉 トータル・ケア・システム』となって結実しました。
「いつでも」「どこでも」「誰にでも」「必要なサービスが」「必要なだけ」ご利用いただけるトータル・ケア・システムと感情豊かな福祉従事者が、心の通い合うきめ細やかなサービスの提供に努め、『少しだけ・愛を・お手伝い!』を基本理念に、福祉と健康のパイオニアとして、従業員一同より一層の研鑚を重ね、地域の皆様方のご期待にお応えしたいと誓っております。
パナケア真中株式会社 代表取締役 三井均
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